ステモンの魅力

Close-up of children playing together in the kindergarten
recommendation

こんな子・ご家庭におすすめ!

ステモンの入会をご検討されている方へ向け、動機や目的別におすすめする理由をまとめました。ぜひご参考にしてみてください。

楽しく学びたい子・子どもに学ぶ楽しさを教えたいご家庭

ステモンでは楽しく学ぶことを重視しております。毎回違う授業のテーマを取り扱います。また、日常生活に密着した現象や物と関連付け、興味や関心を引き出します。テーマに合わせつくりたいものを考え、試行錯誤しながらつくることで、フロー(※)を体感します。その結果、知識が得られるだけでなく、高い集中力、楽しい感覚、幸福感が生み出されます。

(※)フロー (Flow) とは、人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。ゾーンピークエクスペリエンス無我の境地、忘我状態とも呼ばれる。心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱され、その概念は、あらゆる分野に渡って広く論及されている。

引用:「フロー(心理学)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』

算数や理科が好きな子

取り扱うテーマはすべて理数分野です。2020年施行の学習指導要領の理科『物質・エネルギー』の領域をカバーしています。しかし、従来の学習指導要領が示す教科等のような知識重視の学習ではなく、考える力を育むことを目標にした授業であるため、小学校の授業進度や算数科と理科の教育課程を網羅するものではありません。教育課程にとらわれることなく算数や理科が好きで、自ら学びたいと考える子にはおすすめです!

お子さんに論理的思考力を身につけさせたいご家庭

授業では必ず知識の定着や知識の応用力をつけることを目的に学んだ知識を活かし製作を行います。製作には失敗がつきものです。また、完成後は最初の製作課題より難しい政策課題を個別に用意します。ブロック教材やプログラミングでは、他のスポーツや学習と異なり、短時間で結果が明らかになります。結果からどのようにしたら課題を達成できるのか考え、試行錯誤しながら成功へと近づけていくことで、論理的思考力を飛躍的に上げることが期待できます。高速でPDCAサイクルを回すことができます。例えば、日常的に失敗を経験したとき、大抵の人は自己否定をしてしまいます。しかし、論理的思考力を身に着けることで、失敗したときにここがダメだったから次はこうしよう、こういう練習を毎日することで、うまくいくかもしれないぞ、と考えられるようになります。

お子さんに創造力を身につけさせたいご家庭

人は、「ものを使って考える」あるいは「手を動かして考える」ときに、創造的なエネルギー、創造的な思考、モノの見方が引き出されることが、マサチューセッツ工科大学の教授であり数学者、発達心理学者だったシーモア・パパート教授(1928 - 2016)によって提唱されています。コンストラクショニズムと呼ばれています。ステモンではものづくりの時間を大切にしています。