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『AI時代に輝く子ども』将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”「ゼロイチ力」

STEM教育
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将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”とはどのような能力でしょうか。

 

駅の切符切りの仕事や電話交換手の仕事が消えたようにAI(Artificial Intelligenceの略称で人工知能と訳される事が多い)社会の到来でAIに既存の仕事が奪われてしまう。こんな不安を煽る話題も耳にするようになってきましたね。

 

小学校では2020年度から新しい学習指導要領に完全移行します。

 

新課程ではグローバル社会やAI社会を見据えた改革が行われる予定です。

 

たとえどんな社会になっていようと将来活躍できる子になるために育てておきたい能力とはなんでしょうか。

 

STEM教育スクール『ステモン』を作った中村一彰氏の著書『AI時代に輝く子ども STEM教育を実践してわかったこと』を参考にしながら、育てておきたい能力とは何か、私の考えをまとめました。

単行本版(ソフトカバー)


AI時代に輝く子ども STEM教育を実践してわかったこと

Kindle版(こちらのほうがお買い得です)
AI時代に輝く子ども

記事が長くなってしまいましたので、3つのパートに分けましたので、ぜひ3パートとも御覧ください。

 

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ゼロからイチをつくる力『ゼロイチ力』

自分が新しいものを生み出したと感じたとしても、多くの場合、それは頭のなかに集積していた過去のデータや経験の組み替えです。ですが、これも立派な創造力で、こうした組み合わせをできる力が「ゼロイチ力」なのです。

世界的なヒット商品iPhoneも電話とApple Store、タッチパネルなど既存の技術の組み合わせですね。

中村氏は無から有を生み出す力のことではないとも述べています。

私が原宿へ行ったときのことです。カラフルで可愛らしい形のわたあめをもった人がそこかしこにいました。

(写真引用:TOTTI CANDY FACTORY HP)

このわたあめはとても目立ちますし、わたあめ=お祭りというイメージがありましたので、どこかでお祭りでもあるのだろうか、と歩いてくる先を目で追っていました。

すると、TOTTI CANDY FACTORY というお菓子屋からわたあめをもった人が出てきていたのです。

このカラフルなわたあめ“原宿レインボー”は複数の“色付きわたあめ”の組み合わせですね!

考案者の発想や商品化してみる行動力は素晴らしいもので賢い人なのだと思いました。

考案者のゼロイチ力の高さに驚きますね!このような発想ができて行動力をもった人に私もなりたいです。

実はこの富田学院もゼロイチ力を発揮して考案しました。

組織運営においてマネジメントは必須です。

ゴール(目標)を設定し、手段や期間を決め計画を立てます。そして実行して結果の評価を行い、改善する一連の流れを繰り返します。

PDCAサイクルとも呼ばれています。

私はこの計画力は子どもにも実践可能であり、早期に身につけるべき能力であると考えています。

なぜマネジメント能力が早期に身につけるべきなのかというと、目標を自分で考える必要があるからです。

そして、小説や記事書く方法のように、一見簡単な様に見えて実は技術のいる能力かつ、一般に知られていない能力だからです。

その他に、計画を実践していくために必要な習慣力や脳や健康に良い食材や食事、諦めずに自分を信じて成長するためのメンタルトレーニングなど経営以外にも脳科学・心理学・栄養学・科学的な知識を学習に組み合わせています。これもまたゼロイチ力で創り出せるものの1つです。

 

ゼロイチ力を身につけるために

ステモンではSTEM分野のものづくりの中でゼロイチ力を身に着けます。

1回の授業でSTEM分野の知識を学びます。そしてブロック教材を活用し、過去に学んだ知識や、自分のアイディアと組み合わせて、授業のテーマに沿った作品を作ります。

他の子の作品を参考にするのもいいですね。

ゼロイチ力は創造的な活動の中で生まれます。

私は福島に住むすべての人が、それぞれ生き甲斐を見つけ、物質的にも精神的にも幸せな人生を送ってもらいたいと考えています。

5教科の個別指導とSTEM教育で願いを叶えることができると信じています。

 

中村一彰氏について

中村一彰氏は2014年に日本初のSTEM教育専門スクール『ステモン』(以下ステモン)を立ち上げました。

ステモンのほか、探究型の学習スクールや次世代型の民間学童保育を立ち上げ、5年間で延べ1000人以上の幼児・小学生と関わってきました。

何度も試行錯誤を繰り返しながら、これから到来するAI社会の中で『イキイキと生き続ける人』を育てたいという信念をもって民間教育にしかできないことを実践してきたようです。

 

中村氏が5年間実践してきたSTEM教育。なぜSTEM教育はAI時代を生き抜くために必要なのか、なぜ受験にも強いのか。

中村氏の今の考えや願いが体験談や具体例を交えながら述べられています。

ぜひ興味のある方は読んでみてください。

2019年1月1日現在のAmazonランキング

発売してから半月ほど経ちましたが教育系の書籍ランキングでは上位にきていますね。

今ならAmazonでまとめ買いでポイント還元キャンペーンを実施しています。

3冊以上カートに入れて購入時にクーポンコード『1212』を入力すると還元されるようです。

他に2冊、私がおすすめする書籍の商品リンクも貼っておきますのでよろしければ購入してみてください。

学校教育は約10年に1度、改革を行い時代に合わせて作り直しています。

日本では全国どこでも質の高い安定した教育を受けることができます。

その反面、独自性や特色、新しい試みを作ろうという動きはあるものの、柔軟に対応することを苦手としています。

教師の役割は学力向上だけでなく、児童生徒一人ひとりと向き合う生徒指導や進路指導も重要な役割だからです。

公教育には素晴らしい強みと表裏一体の弱みが存在します。

その弱みを補うべく、ステモン郡山では、STEM教育を通して“学ぶことの楽しさ”を体験し、思考力の広さと深さを身につける教育を行います。

富田学院の個別指導では、栄養学や心理学、科学に基づき、5教科指導を行います。

達成できる計画力・定着する習慣力を身に着け、汎用性の高い学習力を身につけます。

個別指導に興味のある方はまずお問い合わせからご相談ください

ステモン体験会にもぜひ参加してみてください♪

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お問い合わせはこちらから

無料体験会・相談受付中です。

個別指導やステモンのSTEM教育に興味を持っていただいた方には、まず無料体験会で実際の授業を体験していただくこともしくは対面での相談をおすすめしています。
無料体験会は毎月実施していますので、都合の良い日時があればぜひお試しください。対面でのご相談は1時間程度お時間をいただきますが、お気軽にご利用ください。

STEM教育
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富田学院(ステモン郡山)