「日本人」かつ「自分と同じ年齢の子」は何人いるか。また、その中で「自分と同じ性別の子」は何人いるのか。
今回はこの2問を出題しました。
世界の総人口から推定したり、自分の学校の同級生の数から推定したり、推定の起点は人それぞれ。
皆さん、想像力や記憶を頼りに計算式を作り上げていました。
子どもたちの予想
1万~50万人
1万~50万人
答え
約100万人(うち同じ性別の子は約50万人)
約100万人(うち同じ性別の子は約50万人)
スケールの大きさに皆さん驚いていました。
フェルミ推定とは、「わからないことを知っている知識だけをもとに、合理的な仮定とロジックを活用して、素早く計算すること」です。
来週もフェルミ推定で「地頭力」をトレーニングします!
あぁ日本人全員から1円ずつもらえたらなぁ。
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